先日Mac miniを購入しましたが、おもった以上にM1チップの性能がよかったので、このままマカーになるような気もしていたのですが、一番使っているガジェットは、Chromebookです。iPad無印（第6世代）もChromebookと併用していますが、わたしの作業環境で使い心地が良いと感じるのはChromebookです。
わたしがChromebookで作業することはそれほど多くありません。おもに、Web閲覧、Youtube視聴、Amazon music視聴、ブログ、かんたんな画像編集（アイキャッチ作成）、文章作成、Line、たまに勉強のためにLinuxのコマンドをいじったりと、だいたいそんなかんじです。
Mac miniのほうが性能がよいので、そっちを使ったほうががええやん、て話なんですけど、Mac miniと向き合うことにくらべると、Chromebookのフットワークの軽さというか、手に馴染むというか、フィット感が違うのですよね。まだMac miniにわたしが馴染んでいないというのもありますけども。
ここ20年近くは、WindowsノートPCと、chromebookで文章入力する機会が多く、Macの文字入力をあまりしてこなかったんですが、変換候補に勝手に変換されてしまいます。
Mac min：「先に予測変換しといたよ、これで、あってるでしょ？」
わたし：「その予測変換あってないんだな、これが」
使いにくいなーと思っている原因の一つはこれですね。これは地味に困っているので近いうちに入力モードをなんとかして変えたいなと思います。
ただ、これがChromebookのフィット感で差がつくことなのかというと、
これは決定打ではありません。
そうですね、たしかに、Mac miniにキーボードとディスプレイがあって、ノートパソコンのように持ち運べたらよりもっと使いやすかもしれませんね・・・。それならMacbook airでええやん、って話ですけども。
それにchromebookからMac miniをえんかくで操作できますし。chromebookからMac miniをえんかく操作するのはすぐ接続できますけども、やっぱり動画編集以外でMac miniに作業させなきゃならないことがないというか、そもそもえんかくして使いたいソフトがあまりないんですよね。動画編集以外に、Macのこのソフトを使わないとできない作業が増えてないと、このままChromebookが快適で、いいじゃんという気がしています。
わたしがパソコンを使った作業のイメージは、やはり文章を作成したり、ウェブ閲覧、動画視聴、音楽視聴が中心なので、そこまでヘビーな使い方をまだできていないのだと思います。
そんな今の状況からすると、Chromebookで十分なので作業自体も触る頻度も当然にChromebookを操作する時間が長くなり、自然とChromebookの満足度が向上していくということなのでしょう。わざわざMac miniのsafariを立ち上げてすることでもないですしね。
ライトユーザーはChromebookで十分じゃないかな、っておもうけど、将来むずかしい作業をすることがあるかもしれないと思うと、なかなかChromebookを選ぶ勇気がないのかもしれませんけどね。結局ことしはChromebookを購入して、Mac miniも購入したわけですが、両方かっても12万円くらいでした。
販売価格からすると、Mac minとChromebookのi両方買ったほうが、それぞれで楽しめる幅がありますので、満足度が高いように思います。