M1 Mac miniを購入して約6ヶ月使っています。
WindowsノートPCとChromebookを併用しているので、たまにキーボードショートカットを間違えるのですが、それ以外はすこぶる快調です。
据え置き型のM1 Mac miniを選んでよかったのは、M1 Mac miniの前に座ればすぐに作業がはじめられます。
わたしの場合はほぼ、シャットダウンをしていません。
Windowsを使っている人からするとシャットダウンしないで大丈夫なの?という心配な方がいると思います。
わたしは購入してから約6ヶ月間、基本スリープです。
ほんとに大丈夫なの?という方は、
ぜひ、最後まで読んでいっていただければと思います。
Appleのホームページを調べてみると、
Macの場合は基本、スリープからの復帰をすすめていました。
======以下MacOSユーザーガイドから引用します=========
スリープからの復帰をすすめています。
Macをスリープ状態にする/スリープ解除する
Macを使用していないときは、コンピュータをスリープ状態にすれば、電力を節約できます。
スリープ状態にされたMacは、電源は入っていますが非常に少ない電力しか消費しません。
スリープ状態のMacをスリープ解除するのにかかる時間は、電源を切ったMacを起動するのにかかる時間よりも短時間です。
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そうなんです。
スリープから復帰をすすめています。なんです。
それにスリープから復帰するほうが、起動するより早いんです。
たしかにM1 Mac miniは立ち上げの速さも爆速なのですが、
やはりスリープからの復帰速度には、かないません。
消費電力の観点でいうと、つけっぱなしにしていても気にならないレベルの消費電力なので、
これはスリープでいいじゃないか、という結論になりました。
個人的な事情ですが、朝6:00くらいにおきて、
M1 Mac miniを使うことがおおいです。
起動時には、起動音「じゃーん」がなります。
この起動音「じゃーん」て、結構でかい音がなります。
朝方だとペットが「なんだ?なんだ?」と起きてしまうレベルです。
寝起きになんとなく、あの起動音を聞きたくないなぁ、と思っていたんですね。
いろいろ調べてみたところ、スリープ復帰で良いと知ってからは、
スリープ一択です。
M1チップのおかげで、先代のMac miniから性能が格段にあがっているのに、
消費電力は大幅に下がっています。
重い作業をしてもほとんどファンがまわることもありませんし、
熱をもつ気配も感じられません。
なんてエコなマシンなんでしょうか。
電気代はあまり気にする必要がありません。
DMM FX