こんにちは、タカヤです。
ChromebookにLinuxのLibreOfficeをインストールしたので、実際に使い勝手を確認してみることにしました。
さっそくLinuxフォルダにあるLibreOfficeのWriterアイコンから起動します。
一度インストールしたLinuxソフトは、ここにアイコンができます。
青いアイコンを押すと起動できます。
ちょっと古めかしい見た目のような気もするけど、使い勝手はどうだろう?
さっそく色々といじってみました。フォントはIPA明朝が個人的にはしっくりきました。表の挿入も普通にできます。最近のWordは上段のリボンが太くなってしまい、太いリボンが画面を占有してしまうので、個人的には少々使いにくくなったな、と思ってました。LibreOfficeのこのバージョンではかなり上段がスッキリしています。わたしにとってはちょっと古めかしくて、懐かしいデザイン。とても好印象です。
ご覧の通り、Wordでできそうなことは一通りできちゃいますね。結構いいんじゃないでしょうか。
個人的によいなと思ったところをお伝えしますと、画面の最下段に文字数が表示されていて、すぐに文字数がわかることですね。リポートを書いたり、ブログを書いたり、本を書いたりする方は文字数が気になりますよね。Googleドキュメントの場合は、文字数を表示するためにはワンステップ操作が必要なんですよね。ワンステップを挟まず、すぐに文字数が確認できるのが、とてもよいところだと思います。
保存形式でWordの拡張子が選択できるからWordのように使えます
保存するときにWord形式で保存ができるので実質Wordとして使えますね。
ChromebookでWordを使う場合はアンドロイドのアプリで使う方法もありますが、個人的にはこちらのLibreOfficeで機能的にはかなり十分なものと感じました。
【LibreOffice Writer】があればオフラインで文書作成がじっくりできるChromebookをワープロ化するならインストールすべし!
結論からいうと、ワープロ的な使い方をChromebookに求めている方にはとてもおすすめできます。Linuxの無料ソフトがここまで使い勝手がよいとは知りませんでした。Chromebookの買い替えを通じて、Linuxの魅力を知ることができてとても嬉しいです。
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